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執筆者の写真ph+

スマホレンズ【画角】SESENPRO アタッチメントレンズの画角比較

更新日:2019年7月15日

SESENPROの各レンズの画角を比べてみましょう!

〔基本条件〕

機種/iPhone Xs MAX 撮影ソフト/標準搭載「カメラ」ソフト


(1) ノーマル(アタッチメントレンズなし)

〔Normal / iPhone Xs MAX〕

(2) 0.6X HD無歪曲広角レンズ

〔Xs MAX + 0.6X HD無歪曲広角レンズ/SWA06A〕

(3) 180°フルスクリーンHD魚眼レンズ

「Xs MAX + 180°フルスクリーンHD魚眼レンズ/SFE180A]

(4) 85mm (2.5倍) スーパーHD望遠レンズ/ポートレートレンズ

[Xs MAX + 85mmスーパーHD望遠レンズ/STP85A]

室内画像ですが、大よその各レンズの画角が分かると思います。iPhoneの機種による画像センサーサイズや撮影用アプリによって、実際に記録される画像エリアは多少変わります。


iPhoneは、7~XとXs以降では、イメージ(画像)センサーのサイズが変更(Xs以降は32%サイズ拡大)されているため画角も下の表のように変わります。基本的に、イメージセンサーのサイズが大きくなると同じレンズを利用しても、画角は広くなります。

最近はAndroidスマホで、画角(対角画角)が約120~123°の「超広角」が話題となっています。現時点では、iPhoneの標準レンズ(広角レンズ)側では対応できないため、同様な効果を得るためには、アタッチメントレンズの装着が必要となってしまいます。

SESENPROの0.6倍広角レンズであれば、従来の焦点距離に0.6倍を掛けた焦点距離となるため、7,8,Xでは、約16.8mm、Xs以降のモデル(2019年7月現在)は約15.6mmとなり、105°以上のフルスクリーン画像を得ることができ、facebookやInstagramなどへの投稿を考えれば、全く劣ることがない画像になります。


是非、SESENPROの高品質アタッチメントレンズを使って、超広角領域を体感してください。


https://www.jmains.co/sesenpro


- 2019.7.6 jmains -

※2019/7/14 一部修正・・・表での焦点距離に「35mmフルサイズ換算」を追加、iPhoneXs、Xs MAX、XRのセンサーサイズ(イメージセンサーサイズ) を、もっとも表現として使われている1/2.5型とした。また、イメージセンサーと画角について、より分かりやすい説明とした。


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